責任を持って赤ちゃんに名前を付けよう！
赤ちゃん命名・名づけ
大半の方が、赤ちゃんの名づけをする際、「呼び名」から決めます。しかし、運気の良い名前を付けるのであればこの方法は避けてください。
なぜかと言うと、５大条件「画数・語意・語源・音感・龍脈」を取り入れるには呼び名からつけていたのでは、決まりません。
名付け手順
まず、「苗字」からどのような画数が望ましいのか考えてください。
次に語意、語源の良い漢字は何が当てはまるのか考えてください。
字の候補が出てきたら、次に音感・龍脈に当てはまる名前を作ってみてください。
この手順ですることで５大条件を取り入れることが出来ます。
どうでしょう？難しいと思います！しかし、あなたの子供が一生（平均年齢80年）背負っていく名前です。軽はずみ名付けたり、一晩で考えると言う事はお勧めできません！
愛する息子、娘の為充分考えて名づけましょう。
近年、流行の名前
男の子の名前では「ソラ」「レン」「レオ」「レント」など
女の子の名前では「メイ」「リン」「サラ」「ユア」が流行っています。
しかし、これらの名前で良い漢字があるようには思いません。
また、子供の頃なら可愛いですが、４０代５０代になってレンさんやソラさんとなると可愛すぎませんか？
男の子の漢字では「輝」「斗」「海」 「琉」 女の子の漢字では「莉」「乃」「羽」「亜」
これらが良く使われますが、ここに上げたものはどれも人名には適さない、運気の悪い漢字です。
漢字の語意・語源も知らずにつけている方が多いのではないでしょうか？
運気のいい名前
男の子の名前ですと「○太郎」「○一郎」はとても良いです。
「太郎」は平安時代から続いている男の美称なのです。
また、「○太郎」「○一郎」とすると、苗字が２文字の場合補格で９画が補えます。
女の子の場合も、「○○美」や「○○香」とすると語意・語源も良く、９画が補えます。
１文字名が流行っていますが、１文字よりも２文字、３文字と良い漢字を使う方が運気が上がります。
（５大条件を満たしている２文字であれば、無理に３文字にする必要はありません。）
妊娠中に名前を決める
生まれてから、出生届の期限までの間に決める方が多いようですが
赤ちゃんの名前は男な子なら○○にしよう！女の子なら○○にしよう！と決めておいてください。
出生届を出すまで名無しでは、産後の運気も安定しません。
将来良い人生を送っていけるよう責任を持って命名してあげましょう
