中国風水による姓名判断・赤ちゃん名付け、改名、命名、名前の見分け方

画数だけが良くても、良い名前とは言えません!

画数をはじめとした、風水学、言語学、音声学からみた5つの条件が整って初めて良い名前となります。
天命数霊術5大条件は、「画数」「語意」「語源」「音感」「龍脈」です。

 

画数 (風水学)

姓名の天格、地格、総格に「9」「5」「1」が2箇所以上含まれていること!
 

天格、地格、総格に9・5・1が2個所以上含まれる必要があります。
【例】天格(9)地格(16)総格(25)
   天格(9)地格(19)総格(18)
   天格(9)地格(12)総格(21)等・・・
【注意】「1」は、複数ありと良くない。その為「9」「5」との組み合わせで入る必要がある。

語意 (言語学)

姓(苗字)と名からなる吉相の語意であること!
 

姓名も社名などと同じく、その名前の語意が重要となります。
漢和辞典を参考にするとわかりやすいですが、漢字には語意があります。良い語意で出来ている必要があります。また、姓から名への関連がある語意にすると尚良いです。例えば歌手の「故 美空ひばり」さんは「美しい空の雲雀」と素晴らしい歌を連想させます。このように良い語意からなる名前でなければなりません。

語源 (言語学)

語源の良い漢字を使用していること!
  語意と同様に語源も重要な要素となります。語意と同一視されやすいですが、語源とはその語の元となる古い語や故事の事であり、現在の読みとは、異なる語源の場合も多々あります。その語が何に由来するのか、また、歴史的にどのように借用されてきたかと言う事に注意する必要があります。

音感 (音声学)

吉相の音感で出来ていること!
  音感は、あまり注目されませんが重要です。特に「ち、ひ、み、り」などの母音イの段を使うと知的な人物になり、「え、ね、め、れ」など母音エの段は優美な女性になります。逆に、アの段ばかり、ウの段ばかりの場合は、ぼーとした人物になってしまいます。そして、姓(苗字)からのつながりで発声しやすくはっきりとした音感である必要があります。

龍脈 (風水学)

姓名の形が風水の龍脈で守られていること!
  風水を知らない方には、難しいですが龍脈とは「良い気の流れ」です。例えば、風水において気が突き抜けていくことは良くないこととされています。「尖・角・衝・射」ではなく、カーブした龍脈があること。タテ棒が多い字体や左右別れの字体は殺気になります。家と同様、バランスが悪い姓名であると良い気が流れていき良い運気を得ることが出来ません。その為、龍脈に守ってもらえる姓名にする必要があります。